社長挨拶

弊社は昭和29年11月に、創業者平田好正が北九州市八幡東区にクリーニング店・白生舎を開業したのが始まりです。商業クリーニングの近代化と大量処理方式を生んだとされる、『世界初の前金制』を昭和37年に導入するなど、創業以来、さまざまなクリーニング革命を主導してまいりました。常にお客様の満足を考えることで、業界の企業化をリードし今日まで成長してまいったのです。

さらに、昭和42年にダストコントロール事業へ参入し、平成2年には靴やバッグの修理、合鍵作成を行うリペアランドをオープン。平成14年にはROミネラルウォーター宅配事業を開始、平成17年には介護事業として愛好の里グループホーム青春・明苑を開設するなど、時代に沿った新しいビジネスにも次々にチャレンジしております。

弊社がこの先もずっと発展する会社であるために、私たちはここに改めて、お客様へ満足を差し上げる事がすなわち私たちの満足である事を確認しています。喜ばれる製品と誠意あふれるサ－ビスを、自らの仕事を通じていかに高めていくかを考え、『お客様第一主義（利他心）の徹底』『全社員の物心両面の幸福を目指す』を大きなテーマとしています｡　

また､世界経済はグローバリゼーションの名の元にますますボーダレス化しております。私はこのような世の中にこそ、企業の生き残りキーワードは「地域密着」「縁」にあると確信し、『ご縁をいただいた地域や人に感謝し､感動を与え明るく元気にする』ことを誓います｡

そのためには現状を否定する勇気､そこから生まれる視点、それを達成するためのたゆまぬ行動力など、これまで以上に一人一人の力が必要である事は言うまでもありません｡時代と共にコンピューター化が進み、生産性は向上しましたが、私たちはお客様お一人お一人のお役に立てることを最大の喜びとし､新しい家事文化の創造に向けて進んでまいります。

感謝

経営理念